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ディオールのファンデ「スキンフォーエヴァー フルイド」シリーズ。
テレビCMや広告も多く出されていて、
見かけるたびに気になる!
けど、色選びが難しそうだなぁ…
と思っている方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな方に向けて、
「ディオールスキン フォーエバーフルイド」の色選びのコツをご紹介したいと思います!
ディオールスキン フォーエバーフルイドは「グロウ・マット」の2種類ある!
ブランド | Dior(ディオール) |
商品名 | ディオールスキン フォーエヴァー フルイド |
---|---|
容量 | 30ml |
価格 | 7,370円 (税込) |
まず、ディオールスキン フォーエバーフルイドのファンデーションは、
『グロウ』と『マット』の2種類があります。
違いは、肌に乗せた時の『質感』
- グロウは、「ツヤ肌」
- マットは、「ツヤのない肌」(陶器肌のようなイメージ)
色展開は、どちらも同じです。
ディオールスキン フォーエバーフルイドの
グロウとマットは、下記のような共通点と、違いがあります。
グロウとマットの共通点(特徴)
- 容量・価格(30ml/¥7,370)
- SPF 20/PA+++
- 汗・蒸れに強いロングラスティング処方
- 一日中つけたての色がくすまない
- 美しい仕上がりを崩れずキープ
- 86%*美容液ベース (*) 色素を除くエマルジョン
- 肌呼吸を妨げることなく、みずみずしい心地よさ
- ノンコメドジェニックテスト済み(すべての方にコメドが発生しないということではない)
- 紫外線A・B波などの外的ストレスから肌を保護
グロウとマットの違い・異なる点
- グロウは、ツヤ肌で、崩れにくい
- マットは、ツヤが控えめな肌で、崩れにくく、テカりにくい
- 美容成分の違い
- グロウ:ハイビスカス エキス
- マット:ローズ フルーツ エキス
- マットは、敏感肌テスト済み
ディオールスキン フォーエバーフルイド『色の種類』
ディオールスキン フォーエバーフルイドは、全11色展開です。
11色の中で、色味と明るさが3トーンに分かれています。
グロウとマットどちらも同じ色展開です!
- フェア(明るめな肌トーン)
- ライト(中間的な肌トーン)
- ミディアム(濃いめの肌トーン)
- ピンクより:クール ロージー(CR)
- ニュートラル:ニュートラル(N)
- 黄みより:ウォーム(W)
最も色数が多いのは、ピンクと黄みのバランスがいいニュートラルで6色。
次に、ウォームが3色・クールが2色展開となっています。
11色の色味の違い一覧にしてみました!
色の種類・全色一覧
明るさ | 色イメージ | トーン | 色名 | 色の特徴 |
---|---|---|---|---|
フェア | ニュートラル | 00 | ニュートラルなトーンの最も明るい肌色 | |
フェア | ニュートラル | 0N | ニュートラルなトーンのとても明るい肌色 | |
フェア | クール | 0CR | ピンクよりのとても明るい肌色 | |
フェア | ウォーム | 0W | 黄みよりのとても明るい肌色 | |
ライト | ニュートラル | 1N | ニュートラルなトーンの明るい肌色 | |
ライト | クール | 1CR | ピンクよりの明るい肌色 | |
ライト | ウォーム | 1W | 黄みよりの明るい肌色 | |
ライト | ニュートラル | 1.5N | ニュートラルなトーンの明るい〜やや明るい肌色 | |
ミディアム | ニュートラル | 2N | ニュートラルなトーンのやや明るい肌色 | |
ミディアム | ウォーム | 2W | 黄みよりのやや明るい肌色 | |
ミディアム | ニュートラル | 3N | ニュートラルなトーンのやや濃い肌色 |
標準色は「2N(ニュートラル)」
ディオールスキン フォーエバーフルイドの標準色は、「2N」(ニュートラル)です。
ディオールスキン フォーエバーフルイド『色選びのコツ』
ディオールスキン フォーエバーフルイドの色選びのコツについてご紹介します!
まず、明るさの選び方は、「首の色に最も合った色」。
フェイスラインに色を乗せて、違和感のない色がオススメです。
リキッドファンデを塗った後は、色が完全に発色するまで数分かかるので、
ファンデを乾かしてから、判断するようにしましょう◎
次に、色味の選び方は、目的に合わせましょう。
トーンが「ピンクより・黄みより・中間色」の3種類ありますので、
なりたいイメージに合わせて、アンダートーンを決めます。
- 赤みが気になる場合は、黄みよりを選ぶ
- 血色感が欲しいなら、ピンクよりを選ぶ
イエローベースの方に合う色
イエローベースの方は、基本的には、「ウォーム」トーンがオススメです。
とはいえ、なりたいイメージや隠したいところは人それぞれ違いますので、
目的に沿ったアンダートーンを選びましょう。
- 馴染みを良くしたい
- 黄みを消したい/血色感を出したい
- 黄みとピンクのバランスの良い色にしたい
- たくさんの色味から選びたい
馴染みを良くしたい方
馴染みを良くしたいという方は、黄みよりの「ウォーム」トーンを選びましょう。
- 0W色白な方におすすめ
- 1W標準〜色白な方におすすめ
- 2W標準〜やや濃い肌の色の方におすすめ
標準色である「2N」は、口コミを見ると、
他のファンデの標準色よりもやや暗めな色味という意見が多くありました。
カラーシェードで、「2N」と同じトーンに位置する「2W」は、
標準よりも濃いめの肌色の方にオススメです。
黄みを消したい・血色感を出したい方
黄みを消したい・血色感を出したいという方は、ピンクよりの「クール」トーンを選びましょう。
- 0CR色白な方におすすめ
- 1CR色白〜明るめの標準的な肌の色の方におすすめ
クールトーンは、色味が2色しかありませんし、
ピンク寄りなので、同じ明るさでも、黄みよりのカラーより明るく発色しやすい傾向があります。
肌に合う色がない場合は、ニュートラルから選ぶのも◎
黄みとピンクをバランスよく取り入れたい方
黄みとピンクのバランスの良い色にしたい、たくさんの色味から選びたい!という方は、
「ニュートラル」を選びましょう。
ニュートラルは、ピンクと黄みの中間色なので、
パーソナルカラーが1st,2ndで、
イエベ・ブルベ両方の素質を持っている方にもおすすめです◎
- 0N色白な方におすすめ
- 1N標準的な肌よりの色白な方におすすめ
- 1.5N標準的な肌の方にオススメ
- 2N標準的な肌よりやや濃い方におすすめ
標準色は、「2N」ですが、
このファンデは、他メーカーと比べるとやや暗めの発色なので、
普段標準色を使用している方は、「1.5N」がおすすめ。
ブルーベースの方に合う色
ブルーベースの方は、基本的には、「クール」トーンがオススメです。
とはいえ、なりたいイメージや隠したいところは人それぞれ違いますので、
目的に沿ったアンダートーンを選びましょう。
- 馴染みを良くしたい
- 黄みを消したい/血色感を出したい
- 黄みとピンクのバランスの良い色にしたい
- たくさんの色味から選びたい
馴染みを良くした・血色感を出したい方
馴染みを良くしたい・血色感を出したい方は、ピンク寄りの色味「クールトーン」を選びましょう。
- 0CR色白な方におすすめ
- 1CR色白〜明るめの標準的な肌の色の方におすすめ
0CRは、色白な方におすすめです。
特に、ブルベ冬の肌色がかなり明るい方は、1CRだと色味が暗い可能性がありますので、
0CRが合いやすいでしょう◎
クールトーンは、色味が2色しかありませんし、
ピンク寄りなので、同じ明るさでも、黄みよりのカラーより明るく発色しやすい傾向があります。
肌に合う色がない場合は、ニュートラルから選ぶのも◎
赤みを消したい方
赤みを消したい方は、黄みよりの「ウォーム」トーンを選びましょう。
- 0W色白な方におすすめ
- 1W標準〜色白な方におすすめ
- 2W標準〜やや濃い肌の色の方におすすめ
ただし、ブルベの場合、ファンデの黄みが強すぎると、
顔色がくすんで見えてしまう可能性がありますので、注意しましょう。
2Wなどの濃い色だと、特に黄色が強い為、比較的明るめのカラーがおすすめです。
また、ファンデの下に、
赤の反対色である緑のコントロールカラー(下地)を使うのもいいですよ◎
指原莉乃さんプロデュースのコスメブランド「リリミュウ」のコントロールカラーがおすすめ!
黄みとピンクをバランスよく取り入れたい方
黄みとピンクをバランスよく取り入れたい方は、
ピンクと黄身の中間「ニュートラル」トーンを選びましょう。
ニュートラルは、3トーンの中で1番色数が多いので、
「ピッタリの色を選びたい!」という方や、
パーソナルカラーが1st,2ndで、
イエベ・ブルベ両方の素質を持っている方にもおすすめです◎
- 0N色白な方におすすめ
- 1N標準的な肌よりの色白な方におすすめ
- 1.5N標準的な肌の方にオススメ
- 2N標準的な肌よりやや濃い方におすすめ
次の項目では、
ブルベかイエベじゃなくて、肌の明るさで選びたい!
という方へ向けて、肌の明るさ別におすすめの色をご紹介します!
色白の方に合う色
色白の方には、以下のカラーがオススメです^^
- 0N
- 1N
- 1W
- 1CR
標準的な明るさの方に合う色
標準的な明るさの方には、以下のカラーがおすすめです^^
- 1.5N
- 2N
色黒の方に合う色
色黒の方には、以下のカラーがオススメです^^
- 2W
- 3N
「マット」と「グロウ」どっちが人気?おすすめ?
ツヤ肌になれる「グロウ」と、ツヤのない滑らかな肌になれる「マット」。
どちらがおすすめなの?
どちらが人気なの?
と、迷っている方もいるのでは?
ツヤとマットどちらが好きかは、基本的には完全に好みですが、
結論から言うと、「夏」ならマットの方が人気&おすすめ。
というのも、「マット」は、「グロウ」に比べてより、崩れにくい・テカリにくいのです。
湿度・温度が高い季節だと、皮脂が増えやすいので、普段よりメイク崩れが気になりますし、
テカリなのか、ツヤなのか、紙一重ですよね・・・。
なので、夏場は、よりマスクにも付きづらく、崩れにくい「マット」が人気です^^
逆に、「グロウ」は、「マット」に比べて、保湿力が高いのが特徴。
空気が乾燥し、肌も乾燥する冬には、
「グロウ」で保湿したり、ツヤを出したいと言う方が多いですね!
グロウかマットかは、好みで選ぶか、
季節によって使い分けるのがオススメです!
まとめ
ディオールスキン フォーエバーフルイド ファンデーションの色選びについてご紹介しました!
ぜひ、あなたに合った色を選んでみてください!
ディオールで人気のクッションファンデやコンシーラーの選び方はこちらで解説しています!
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