“美容液ファンデ“と言われている、資生堂(SHISEIDO)の「エッセンススキングロウファンデーション」。
美容液レベルのスキンケア効果があるファンデーションということで、発売当初から大人気です！
塗ってても肌負担を全然感じないからすごい！
ただ色の種類が多いので、どの色を選べば良いか迷っている方も多いのではないでしょうか。
おすすめの色の選び方が知りたい！
イエベ・ブルベにはどの色が合うのかな？
そこでこの記事では、資生堂「エッセンススキングロウファンデーション」の色選びについてまとめました！
全色カラーチャートや、パーソナルカラー別のおすすめも参考にしてみてね✨
資生堂エッセンススキングロウファンデーションの特徴
| ブランド | 資生堂（SHISEIDO） |
| 商品名 | ＳＨＩＳＥＩＤＯ エッセンス スキングロウ ファンデーション |
| 値段 | 7,590円（税込） |
| 容量 | 30ml |
| UVカット | SPF30・PA+++ |
美容液がファンデーションを包み込む新処方に成功。
まず美容液がはじけ、肌をケアし、メイクしていく。
現れるのは、ツヤやかさ、軽やかさ。
美しい素肌のようで、決して素肌ではかなわない仕上がりがひと塗りで。
ダブルの美容成分ナイアシンアミド*1・ ケフィア発酵エキスGL*2を配合。
いつしか美しさは、あなたの肌のものになっていく。
メイクでもあり、スキンケアでもあるという新体験を、あなたの肌で。
＊1 うるおい保護成分 ＊2 保湿成分：乳酸桿菌/コメ発酵物、グリセリン
エッセンス スキングロウ ファンデーション/220
水,ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン,ＤＰＧ,グリセリン,メトキシケイヒ酸エチルヘキシル,変性アルコール,ＰＥＧ－８,ナイアシンアミド,ＰＥＧ－６０水添ヒマシ油,イソステアリン酸,ポリリシノレイン酸ポリグリセリル－６,乳酸桿菌／コメ発酵物,（アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム／メタクリル酸ベヘネス－２５）クロスポリマー,酢酸トコフェロール,ジラウロイルグルタミン酸リシンＮａ,塩化Ｍｇ,ポリクオタニウム－５１,ラベンダー油,ワレモコウエキス,チャエキス,水添ポリイソブテン,ＰＥＧ－１２ジメチコン,ＰＥＧ－１００水添ヒマシ油,ＢＧ,水酸化Ａｌ,ＥＤＴＡ－３Ｎａ,（アクリレーツ／アクリル酸アルキル（Ｃ１０－３０））クロスポリマー,（ジメチルアクリルアミド／アクリロイルジメチルタウリンＮａ）クロスポリマー,ＢＨＴ,トコフェロール,水酸化Ｋ,エタノール,ピロ亜硫酸Ｎａ,ＰＥＧ／ＰＰＧ－１９／１９ジメチコン,ステアリン酸,フェノキシエタノール,酸化チタン,酸化鉄
美容成分のナイアシンアミドや、大人気の化粧水「オイデルミン」に入ってる成分も、このファンデに入ってるらしい！
メイクしてる間もスキンケア効果があるのは嬉しいですよね。
資生堂エッセンススキングロウファンデーションを使い始めてから、肌の調子が良いという口コミも多いです✨
【カラーチャート・全色一覧】エッセンススキングロウファンデーション
資生堂のエッセンススキングロウファンデーションは全12色のカラー展開。
色の種類が豊富なので、どのカラーを選ぶのか迷う…
お店で色味を確認しに行くのも面倒だな…
お店でタッチアップしてもらって色味を試すのが一番確実ですが、店頭に行くのが面倒な時や、ネットで購入したい場合もありますよね。
この記事で、全色一覧と、選び方のコツをご紹介するので、購入する際にぜひ参考にしてみてください！
全色カラーチャート
資生堂エッセンススキングロウファンデーションの全色カラーチャートは以下の通り。
公式サイトによると「220」が色選びの基準色とのこと。
220は多くの日本人の肌に合いやすいカラーだと思う！
ビフォーアフター全色一覧
| カラー | 色味 | ビフォーアフター |
|---|---|---|
| Opal/130 |  |  |
| Porcelain/140 |  |  |
| Shell/160 |  |  |
| Linen/220 (リネン) |  |  |
| Alder/230 (アルダー) |  |  |
| Quartz/240 (クォーツ) |  |  |
| Sand/250 (サンド) |  |  |
| Silk/310 (シルク) |  |  |
| Pine/320 (パイン) |  |  |
| Bamboo/330 (バンブー) |  |  |
| Oak/340 (オーク) |  |  |
| Citrine/360 (シトリン) |  |  |
タッチアップ参考画像&動画
エッセンススキングロウファンデーションの色選びのコツ
続いて、ファンデーションの色を選ぶ際のコツをご紹介します！
自分の肌色に合う色味を選ぶ
ファンデーションの色を選ぶ一番のポイントは、なるべく自分の肌色に近い色を選ぶこと。
自分の肌の色と全然違う色のファンデーションを顔に塗ると、首の色との違いが浮き出て違和感を感じてしまいます。
肌色よりも多少明るめ・暗めなどの色を選ぶのはOKですが、かけ離れすぎた色味にすると不自然な印象になってしまうので注意！
カラーチャートの中の明るさを基準にすると、
- 明るめの肌色 → ①の140,160,130
- 標準的な肌色 → ②の220,240,230,250
- 暗めの肌色 → ③の310,320,360,330,340
の中から選んでみるのがおすすめ。
自分の肌色がイマイチよく分からないという人は、標準色の「220」を選ぶといいと思います！
なりたい肌イメージに合わせて選ぶ
自分が目指したい肌イメージに合わせて色味を選ぶのもOKです！
例えば、以下のような感じ。
- 色白の肌を目指したい → 自分の肌色より少し明るめの色を選ぶ
- 色黒の肌を目指したい → 自分の肌色より少し暗めの色を選ぶ
- ソフト＆フェミニンな印象にしたい → 自分の肌色より少し赤味よりの色を選ぶ
- スタイリッシュ＆ソフィスティケイト（洗練された）印象を目指したい → 自分の肌色より少し黄味よりの色を選ぶ
肌悩みに合わせて選ぶ
また、自分の肌悩みに合わせてファンデーションの色味を選ぶのもアリです。
例えば、以下のような感じ。
- 肌の赤みが気になる → 自分の肌色より少し黄味よりの色を選ぶ
- 肌の黄ぐすみが気になる → 自分の肌色より少し赤味よりの色を選ぶ
ファンデーションだけで肌悩みを全てカバーするのは難しいので、コントロールカラー効果のある下地やコンシーラーを組み合わせて使うのがベストですが、
ファンデの色選びの際も肌悩みに合わせて選ぶことで、多少は色味でカバーすることができます！
エッセンススキングロウファンデーションのパーソナルカラー別 おすすめの色選び
続いて、パーソナルカラー別のおすすめのファンデーションの色選びもご紹介します！
イエベでも赤味よりの肌色の人もいれば、ブルベでも黄味よりの肌色の人もいるので、一概には言えないのが実際のところ。
ですが大まかな傾向としてのパーソナルカラー別のおすすめ色をご紹介するので、迷った際には参考にしてみてください✨
イエベにおすすめの色
イエベの人は黄味よりの肌色の人が多いので、黄味よりのカラーの中から選ぶのがおすすめ！
資生堂のエッセンススキングロウファンデーションの中だと『160,130,230,250,360,330,340』の色が黄味よりのカラーです。
ブルベにおすすめの色
ブルベの人は赤味よりの肌色の人が多いので、赤味よりのカラーの中から選ぶのがおすすめ！
資生堂のエッセンススキングロウファンデーションの中だと『140,220,240,310,320』の色が赤味よりのカラーです。
エッセンススキングロウファンデーション使ってみた感想レビュー
最後に、資生堂のエッセンススキングロウファンデーションのサンプルをもらって私も実際に使ってみたので、感想をご紹介します！
私が使ったのは、色選びの基準色「220 Linen」のカラー。
私の肌色に合っているようで、ピッタリな色味だなと思いました！
割とどんな人でも合う色味かも。
ちなみに1ml入りのサンプルの半分くらいを手に出してみると、このくらいの量。
伸びが良いので、1mlの半分を顔全体に塗っても余ります。
自然なカバー力なので、素肌っぽく見せたい人におすすめ✨
プライマーなしでも使えるとのことで、スキンケア後、下地なしでファンデを塗りました。
丸一日つけていても崩れることなく、かなり優秀なファンデです！
私は最近は、肌負担を考えてノーファンデで下地＋コンシーラーのみで出かけることも多かったのですが、資生堂のこのファンデなら負担も感じなくて肌もキレイに見えるので、今後もぜひ使っていきたいなと思いました。
ファンデーションを塗った時の肌が重たくなるような感覚はほとんどなくて、本当に美容液をつけた後みたいな感覚。
スキンケア感覚でメイクできるのは最高ですね☺️
資生堂のエッセンススキングロウファンデーションが話題になっている理由に納得。
このファンデを付けてた日に、友達に「今日、肌良い感じだね！」と褒められました💓
まとめ
この記事では、資生堂「エッセンススキングロウファンデーション」の色選びについてまとめました！
お店でタッチアップしてもらって色味を試すのが一番確実ですが、店頭に行くのが面倒な時や、ネットで購入したい場合もあると思いますので、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。
全色カラーチャートや、パーソナルカラー別のおすすめも参考にしてみてね✨
人気のリキッドファンデはこちら
