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【エリクシール水クリーム】使う順番や使い方は?乳液でポロポロする理由も!

冬はただ保湿すればいいけど、夏はもっとさっぱりしたものに切り替えたい!」という方にオススメのスキンケアが、資生堂のブランド「エリクシール」から販売されている「みずクリーム

「ベタつかないのにしっかり保湿されて、良い!」と、今バズっている商品です。

ただ、

みずクリームって一体なんなの?

クリームなの?乳液なの?

使い方も謎だな〜

と、新しいタイプの商品に、

疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、エリクシールの「みずクリーム」

この記事でわかること
  • どんな商品?
  • 使い方は?
  • 使う順番は?
  • 乳液もいるの?
  • なんかポロポロするけど対策は?

といったギモンにお答えしていきたいと思います^^

エリクシール みずクリームとは?とめ

エリクシール みずクリーム
エリクシール みずクリーム
ブランドエリクシール
商品名ルフレ バランシング みずクリーム
価格1,980円(税込)
容量 60g

エリクシール みずクリームは、

資生堂のスキンケアブランド「エリクシール」から発売されているジェルクリーム。

ジェル状の軽い付け心地で、

有効成分がニキビを防ぎ、資生堂独自の「うるさらパウダー」が

皮脂と水分のバランスを整えます。

*トラネキサム酸・グリチルリチン酸カリウム

『2021年@cosme SHOPPING ベストヒット賞 スキンケア部門第1位』など、

多数の賞を受賞する実力派商品です。

引用:エリクシール公式

ポイント①ぽつんとニキビを防ぐ有効成分配合

引用:エリクシール公式

抗炎症作用のある「トラネキサム酸」「グリチルリチン酸カリウム」を配合。

有効成分を角層まで届けて、肌荒れやニキビの発生を防ぎます。

ポイント②「うるおい」を逃さず「さらさら」を維持

エリクシールシリーズ独自のうるおい成分「バランシングコンプレックス」*を配合。

バランシングコンプレックスの内容
  • ローズマリーエキス
  • DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液
  • グリシルグリシン
  • トウニンエキス
  • オウゴンエキス
  • グリセリン(保湿)
引用:エリクシール公式

「うるさらパウダー」は、上記のうるおい成分を肌の角層まで浸透させ、

パウダーが密着することで、うるおいを閉じ込めます。

この仕組みが、「保湿されているのに、サラサラした質感」を実現します。

エリクシール みずクリームの成分分析

成分解析

エリクシール みずクリームの全成分は、以下の通り。

エリクシール みずクリームの全成分

トラネキサム酸*、グリチルリチン酸ジカリウム*、精製水、1、3-ブチレングリコール、エタノール、濃グリセリン、ジプロピレングリコール、ポリアクリル酸塩、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル、ポリオキシエチレン(17)ポリオキシプロピレン(4)ジメチルエーテル、クエン酸ナトリウム、グリシルグリシン、キサンタンガム、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・2-オクチルドデシル)、クエン酸、エデト酸二ナトリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム、塩酸リジン、オウゴンエキス、DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液、ローズマリーエキス、トウニンエキス、ユキノシタエキス、チャエキス(1)、水溶性コラーゲン(F)、フェノキシエタノール、香料、青色1号
*は「有効成分」無表示は「その他の成分」

先に、この商品の成分の特徴をまとめると以下のようになります。

  • 有効成分は、肌荒れを抑える(抗炎症)成分
  • 美容成分は、肌荒れを抑える成分・保湿成分がメイン
  • エタノールが、多めの配合(敏感肌には刺激強め)
  • パラベンフリー

ポイント①有効成分は「抗炎症成分」

美容液

エリクシール みずクリームの有効成分は、

抗炎症作用のある「トラネキサム酸」「グリチルリチン酸カリウム」の2つ。

もちこ
もちこ

どちらも、肌荒れを抑える系のスキンケア商品によく配合されている成分ですね!

これらの成分は、ニキビ菌を抑えるようなものではなく、

肌の炎症(ニキビや赤み)を抑える成分です。

トラネキサム酸には、美白効果も認められていて、

同じ資生堂「HAKU」の美白美容液にも配合されています。

※みずクリームには、抗炎症成分として配合されている様です。

もちこ
もちこ

HAKUの美白美容液(メラノフォーカス)VとZの違いについての記事も見てみてくださいね♪

【レビュー】HAKU メラノフォーカスVとZの違いは何?実際に使った効果も!

ポイント②美容成分が豊富で、コスパ良し

エリクシール みずクリームに含まれている美容成分は、以下の通り。

エリクシール みずクリームの美容成分

ポリオキシエチレン (17) ポリオキシプロピレン (4) ジメチルエーテル、グリシルグリシン、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル 2-オクチルドデシル)、塩酸リジン、オウゴンエキス、 DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液、ローズマリーエキス、トウニンエキス、ユキノシタエキス、チャエキス (1) 水溶性コラーゲン (F)

みずクリームに含まれる美容成分は、

「ぽつんとニキビを防ぐみずクリーム」というキャッチコピーの通り、

  • 肌荒れを防ぐ成分
  • 保湿する成分

が多く、配合されています。

もちこ
もちこ

1,980円と言うプチプラでいい美容成分が入っていて優秀!

植物性成分

みずクリームの植物由来のエキス
  • オウゴンエキス
  • ローズマリーエキス
  • トウニンエキス
  • ユキノシタエキス
  • チャエキス (1)
  • オウゴンエキス・ローズマリーエキス・チャエキスは、肌荒れを防ぐ効果があります。
  • トウニンエキスは、保湿効果と、巡りをサポートする効果があります。
  • ユキノシタエキスは、肌荒れを防ぎ、お肌の透明感を演出する効果があります。

保湿成分

保湿成分
  • ポリオキシエチレン (17)
  • ポリオキシプロピレン (4)
  • ジメチルエーテル
  • N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル 2-オクチルドデシル)
  • 塩酸リジン
  • DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液

上から3つの成分は、資生堂の独自成分

肌のキメを改善する効果が期待でき、高い保湿力が特徴です。

その下の「N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ」は、

擬似セラミドの保湿成分

角層へ馴染みやすく、お肌を柔らかくする効果があり、

水分保持効果が高い成分です。

「塩酸リジン」「DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液」は、

アミノ酸系の保湿剤です。

抗炎症&引き締め成分

抗炎症&引き締め成分
  • グリシルグリシン

「グリシルグリシン」は、

お肌の炎症を防ぎ、毛穴の開きを小さくする効果があります。

また、高い保湿力で肌のキメを整える効果もあります。

もちこ
もちこ

グリシルグリシンは、毛穴の開きが気になる方にオススメの成分です!

ハリ・ツヤを与える成分

ハリ・ツヤを与える成分
  • 水溶性コラーゲン(F)

水溶性コラーゲン (F)は、保湿や、肌のバリア機能を高める効果があります。

また、皮膚を頑丈にする力があり、肌を膜で包み込むことで、

乾燥を予防して、ハリ・ツヤを与える効果が期待できます。

エリクシール みずクリームの使い方

みずクリームの使い方は、以下の通りです。

引用:エリクシール公式
もちこ
もちこ

朝晩使用OKで、使う順番は、化粧水の後です。

効果的な使い方
  1. 化粧水の後、パール大2個分を手に取ります。
  2. 額・両頬・鼻・あごの5点に置きます。
  3. 顔の中心から外に向かって、指の腹や手のひらを使い、馴染ませる

ポイント

ポイントは、クリームを伸ばす時に、

擦ってしまうと「摩擦」になるので、擦らずに広げること!

指の腹や手のひらを使って、優しく、垂直に肌に触れて、広げていきます。

みずクリームを使う順番

洗顔
洗顔
化粧水
化粧水
もちこ
もちこ

美容液を使う場合は、化粧水の後、乳液の前に使用します。

(乳液)
乳液
水クリーム
エリクシール みずクリーム

エリクシール みずクリームに「乳液」はいらない?

乳液

みずクリームを使う場合は、乳液は使用しなくてもOKです。

乳液を使うとニキビができる…

という方は、乳液なしでの使用がオススメ。

ただ、みずクリーム自体には、油分が含まれていないので、

保湿力はそこまで高くありません。

みずクリームだけだと、乾燥しちゃう…

という方は、みずクリームの前に、乳液を使うようにしましょう。

乳液を使うとポロポロするのは何故?

SNSなどの口コミを見ていると、

みずクリームと一緒に乳液を使うと、ポロポロしたカスのようなものが出てしまう方もいるようです。

この場合、乳液や他のスキンケアと、

みずクリームの相性が悪いと言うことが考えられます。

水クリームには、ポリマー(ポリアクリル酸塩)や、

コラーゲン(水溶性コラーゲン (F))というモロモロの原因となりやすい成分が含まれているので、

これが、摩擦や、他のスキンケアの成分との反応で、固まってしまっている可能性があります。

ポロポロの対策

 ポロポロさせない対策として、下記の方法が有効です。

ポロポロさせない対策
  • 化粧水(美容液)をしっかり浸透させる
  • 肌につける際、擦らない
  • スキンケア後のメイクは、スポンジを使う

まず、化粧水は、コットンを使用するなどして、

みずクリームの前のスキンケアをしっかりとお肌に浸透させることが大切です。

その後、乳液をつける際は、擦らないようにしましょう。

メイクの時にポロポロしてしまうという方は、

ファンデーションをつける際に、スポンジを使うようにします。

もちこ
もちこ

摩擦をしないことで、ポロポロの発生を防ぎます。

まとめ

みずクリームの使い方や使う順番についてご紹介しました!

梅雨から夏にかけての皮脂が増える季節は、こういったさっぱりしたスキンケアがオススメ。

ぜひ取り入れてみてくださいね!

もちこ
もちこ

購入する際の参考になれば、嬉しいです!