ここ2年ほど、常にマスクしなければいけない環境下では、今まで以上に、目元の印象がとても重要ですよね!
メイクも大切ですが、みなさんは、「アイケア」をしていますか?
お肌や髪・ボディケアは、しっかりやっているという方でも、意外と「アイケア」にはそれほど力を入れていないという方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが『なめらか本舗 豆乳イソフラボンシリーズのアイクリーム』
プチプラなので初心者にもオススメですし、美容好きの間でも大人気の商品です!
そんな「豆乳イソフラボン アイクリーム」ですが、
実は似たようなパッケージで2種類あるので、どっちのアイクリームを選べば良いか迷っている方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、なめらか本舗から発売されている2種類の「豆乳イソフラボン アイクリーム」、
どんな人にどちらがおすすめか、まとめました♪
なめらか本舗とは?
「なめらか本舗」は、常盤薬品が展開する豆乳イソフラボン含有のスキンケアシリーズ。
「お豆腐屋さんの手が綺麗」であるという所から研究が始まりました。
タレントの指原莉乃さんがイメージキャラクターになっていて、CMをやっていたこともあるので、
「使ったことはなくても、名前は、知ってる!」という方も多いはず。
今回はアイクリームのご紹介ですが、他のラインナップとして
化粧水や乳液、クリームなどもあり、総じて人気のスキンケアブランドです。
豆乳イソフラボン アイクリーム 2種類の違いを比較!
なめらか本舗の豆乳イソフラボンシリーズからは、
2種類のアイクリームが発売されています。
1つは、「目元ふっくらクリーム」(右)
そして、「リンクルアイクリーム N」(左)の2種類。
どちらもイソフラボン由来の成分が配合されていて、似たような感じに見えますが、使用目的や有効成分に違いがあります。
ざっくりいうと、以下の様に区別されています。
- 「目元ふっくらクリーム」は、保湿ライン
- 「リンクルアイクリーム N」は、エイジング(シワ改善)ライン
2種類の違いを一覧で比較しましょう!
商品名 | 目元ふっくらクリーム | リンクルアイクリーム N |
価格 | 990円(税込) | 1,045円(税込) |
容量 | 20g | 20g |
主成分 | 豆乳発酵液※1・ビタミンE誘導体※2 *1 保湿成分 *2 トコフェリルリン酸Na(保湿成分) | 豆乳発酵液※1・ビタミンE誘導体※2 *1 保湿成分 *2 トコフェリルリン酸Na(保湿成分) |
特徴・効果 | 豆乳発酵液 弾力感・うるおいを与え、ふっくらした目元に ビタミンE誘導体 お肌にぐんぐん浸透(角質層まで)し、イキイキした目元へ 反射パウダー 目元を明るくトーンアップ(メイク効果による)。ナチュラルにクマをカバー | 豆乳発酵液 弾力感・うるおいを与え、ふっくらした目元に ピュアレチノール ビタミンAの一種でハリのある目元へ ビタミンE誘導体 お肌にぐんぐん浸透(角質層まで)し、イキイキした目元へ 密着ポリマー お肌の上で金一に膜を形成し、もちっとハリのある目元へ |
「ピュアレチノール」や「密着ポリマー」が含まれている分、リンクルアイクリームNの方が若干高いですね!
豆乳イソフラボン アイクリーム『有効成分の違い』を徹底比較!
2種類に共通して含まれる有効成分
以下の有効成分は、「目元ふっくらクリーム」「リンクルアイクリーム」に共通して含まれています。
- 豆乳発酵液
- ビタミンE誘導体
豆乳発酵液は、保湿成分の一種。
豆乳発酵液に含まれるイソフラボンの効果は、肌の潤いを左右する表皮の細胞に、「イソフラボン」を与えるという実験で、
保湿力を示す数値が20%以上UPするという結果が出たり、メラニン生成を抑制する作用などの実証がされています。
詳しく知りたい方は、常盤薬品のHPに詳細が載っているので、「豆乳発酵液について」を見てみてくださいね。
ビタミンE誘導体(TPNa)は、
水に溶けづらく、安定性が低い(分解されやすい)という特徴を持つ
ビタミンEの欠点を克服した水溶性のビタミンE誘導体。
ビタミンEには、強い抗酸化作用や抗炎症作用があり、活性酸素の働き・皮膚の炎症、DNAの損傷を抑制します。
肌荒れ・乾燥肌・アクネなどから皮膚を守り、肌を整える作用があります。
「目元ふっくらクリーム」にしか含まれない成分
「目元ふっくらクリーム」にしか含まれない成分は、以下の通りです。
- 反射パウダー
「目元ふっくらクリーム」には、「反射パウダー」が含まれています。
反射パウダーは、根本的に「気になる目元のクマや、くすみを治す」というものではないので、このアイクリームは「保湿メイン」ですね。
ただ、反射パウダーが入ることによって、メイクアップ効果で、目元のクマやくすみをカバーすることができます。
目元のクマをハイライトなどの光で飛ばすという方法は、プロのメイクアップアーティストも取り入れるワザなので、効果には期待できますね!
保湿しながら、カバーできるというところも魅力的だと思います。
SNSでも、クマがカバーできる・明るくなったという声がありました^^
先日東急ハンズに行ったのは、キテルネかイマドキのどっちかで塗るだけで目の下が明るくなると紹介されてた、豆乳イソフラボンアイクリームを買うため…。
— タマガヤナーリア (@tamagayateio) February 20, 2022
寝不足なだけですが目の下のクマが酷かったけど少し明るくなったような…。
ガチャもありましたが、千賀君がつけてた推し事へあぴんは無い…。 pic.twitter.com/rYk3kUBI37
#使い切りスキンケア #使い切りコスメ
— 懐古 黎衣🌙りーちゃん (@ntos8k) May 1, 2021
なめらか本舗の豆乳イソフラボンアイクリームの赤を使い切りました〜!
去年の7月始めからほぼ毎日使ってやっとこの通り出なくなったのでコスパは神。これ使ってから目元の色素沈着がマシになったのがありがたや。
初のアイクリームにもおすすめです! pic.twitter.com/CL1GHFhYov
「リンクルアイクリーム N」にしか含まれない有効成分
「リンクルアイクリーム N」にしか含まれない有効成分は、以下の通りです。
- ピュアレチノール
- 密着ポリマー
このピュアレチノールは、シワ改善ではなく、あくまで「乾燥による小じわ改善ケア」として配合されています。
また、密着ポリマーがお肌の上で均一に膜を貼り、「ハリのある目元」へと導きます。
なので、こちらのアイクリームは「ハリ感がメイン効果」ということですね。
ただ、レチノールは分解しやすく、原価が高い為、
1000円という価格帯では、配合量はそれほど多くないと考えられます。
大きな効果を期待するのは難しいかも?
結局、どっちを選べばいいのか解説!
結局、イソフラボンのアイクリーム、どっちを選べばいいの?
という方のために、どちらを選ぶべきかを解説します!
「目元ふっくらクリーム」がおすすめな方
「目元ふっくらクリーム」がおすすめな方は、以下の通り。
- 朝に使用して、日中に目元をトーンアップさせながら保湿したい方
- 目元のくまやくすみをカバーしたい方
- ほうれい線をカバーしたい方
- アイクリーム初心者。安価で気軽に使えるもので試してみたい方
- 保湿目的で、安い方がいいと言う方
「リンクルアイクリーム N」がおすすめな方
「リンクルアイクリーム N」がおすすめな方は、以下の通り。
- 保湿力が高いので夜の使用がオススメ。夜にしっかりと保湿して、ハリ感を出したい方。
- プチプラで、エイジングケアをしたい方
- 目元の小じわを改善したい方
肌の悩み別におすすめの「豆乳イソフラボンアイクリーム」の種類を解説!
ほうれい線にはどっちのアイクリームがいい?
イソフラボンのアイクリーム2種類のうち、「ほうれい線」にいいのは、どちらでしょうか。
結論から言うと、「なめらか目元クリーム」がオススメ。
イソフラボンのアイクリームは、2種類とも「目元をふっくらさせる」豆乳発酵液とビタミンEが配合されていて、
肌のふっくらした質感で、ほうれい線を目立ちにくくします。
また、「なめらか目元クリーム」には、反射パウダーが含まれているので、
光で反射させて、メイクアップ効果でほうれい線を見づらくすることも◎
「リンクルアイクリーム N」には、ピュアレチノールが含まれていますが、
これは目元の小ジワを改善する為のもので、ほうれい線の様な大きなシワに、効果を期待するのは難しそう。
密着ポリマーもほうれい線に効果がでるようなものではないかな。
その為、ほうれい線改善が目的なら、
「リンクルアイクリーム N」よりも安価で、
反射パウダーが含まれている「なめらか目元クリーム」がおすすめです。
クマにはどっちのアイクリームがいい?
イソフラボンのアイクリーム2種類のうち、「目元のクマ」にいいのは、どちらでしょうか。
結論、どんな結果を期待するかで、どちらを使うべきかが異なります。
ただ、成分を見ると、基本的には、「どちらを使っても効果はありそう」です。
まず、茶クマ・黒クマは、摩擦、乾燥や紫外線によってできてしまいますので、保湿対策が重要です。
2種類どちらにも、豆乳発酵液とビタミンE誘導体が配合されていますが、
「豆乳発酵液」には、保湿効果だけでなく、メラニンの生成を抑制する作用が期待できます。
さらに、ビタミンE誘導体は、血行促進作用があるので、血行不良で発生する青クマにオススメ。
ということで、
- 「保湿する」←豆乳発酵液
- 「メラニンの生成を抑制する」(茶クマ・黒クマ)←豆乳発酵液
- 「血行を促進」(青クマ)←ビタミンE
という意味では、
どちらを使っても、クマに対しての効果が期待できるでしょう◎
すぐにクマを目立たなくしたい方は「目元ふっくらクリーム」
「目元ふっくらクリーム」には、反射パウダーが含まれています。
スキンケアで根本的にクマを目立たなくしたい場合には、そこそこの時間を要しますが、
今すぐ、メイクアップ効果によってクマを薄く見せたい!
という方には、こちらがオススメ。
メイクアップ効果ではなく元から改善したい方は「リンクルアイクリーム N」
「リンクルアイクリーム N」には、ピュアレチノールが含まれています。
じっくり時間をかけて、良くしていきたいな。
という方は、こちらがオススメ。
たるみやむくみなどで目の下に黒い影ができている場合は、
ハリや弾力を与えるレチノールを使用することで、状態が良くなる可能性があります。
また、米メディアAllureでは、ナザリアンという医師が、
「レチノールは、繰り返し使用することでコラーゲンの産生を促し、皮膚の薄さを改善し、目の下のクマを改善してくれる」とコメントをしています。
#なめらか本舗 の#リンクルアイクリームN
— Yui (@yuichin_y) October 25, 2019
1,045円とプチプラながら、優秀な使い心地。クマやハリの変化はかんじました。刺激もなく、継続しやすいお値段もいいかもしれないですね。 pic.twitter.com/ojpxjUMg35
くっきり二重を目指すならどっちを選ぶ?
イソフラボンのアイクリーム2種類のうち、
くっきり二重を目指したい方にオススメなのは、「リンクルアイクリーム N」です。
といっても、一重からくっきり二重にするということではなく、
もともと二重だけどいつも安定しなくて、窪んだり、三重になったりするんです・・・。
という方向け。
「リンクルアイクリームN」には、ピュアレチノールが含まれています。
レチノールには、ハリ感を出す作用があるので、「まぶたのハリ不足」が原因で二重が安定しないと言う方は、
レチノール入りのアイクリームを使用して、
皮膚をピンと引っ張る様なハリを作り出すことで、二重をくっきりさせることは可能です。
また、これは、どちらのクリームにも共通することですが、
クリームを使って目元マッサージをすることで、むくみが取れて、二重がくっきりするということもあるかもしれませんね。
まとめ
なめらか本舗のアイクリーム 2種類の違いと、おすすめなのはどちらか?についてご紹介しました。
目元ケア、忙しかったりするとついつい怠りがちなので、しっかりとやっていきたいですね。
なめらか本舗のアイクリームを選ぶ際の参考になれば、嬉しいです!
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