こんにちは。もちこです！
韓国のコスメブランド・イニスフリー『ビタC グリーンティーエンザイム ブライトセラム』は、マイルドな使用感ながら、くすみ*ケア・透明感**UPの効果が実感できる！と大人気の美容液✨
SNSでもよく見かけるアイテムなので「使ってみたいな・興味ある」と思っている方もいるのではないのでしょうか。
とはいっても、韓国コスメって、使い方や成分が書いてあっても分かりにくかったりして、アイテムの詳細がイマイチよく分からないと感じることも多いですよね。
ビタCセラムってどんな使い方が正解？
ビタミンCの濃度はどのくらい？
どんな効果があるのかな…
そこでこの記事では、
- イニスフリー『ビタC グリーンティーエンザイム ブライトセラム』の使い方！順番・タイミングを解説
- ビタミンC濃度や保存方法についても解説
という内容についてご紹介したいと思います💡
*古い角質による **メラニンの生成を抑え、シミそばかすを防ぐ
イニスフリー『ビタC グリーンティーエンザイム ブライトセラム』の概要
| ブランド | イニスフリー |
| 商品名 | ビタC グリーンティーエンザイム ブライトセラム |
| 価格 | 3,960円（税込） |
| 容量 | 30mL |
まずは、イニスフリーのビタミンCセラムがどんな美容液なのか、サラッと解説します♩
『ビタC グリーンティーエンザイム ブライトセラム』は、肌のくすみ*・毛穴・角質ケアができるビタミンC美容液です✨
このセラムには、肌に浸透*3する速度が違う『2種類のビタミンC』が配合されています！
角質層に素早く浸透する『水溶性ビタミンC誘導体*1』× 角質層にゆっくりと浸透する『油溶性ビタミンC誘導体*2』
角質層に素早く浸透する反面、肌に届きにくく、乾燥を感じやすい『水溶性ビタミンC誘導体*1』と、
即効性はないけど、油分があり保湿力が高く、皮膚への刺激も少なく、しっかりと肌に届きやすい『油溶性ビタミンC誘導体*2』。
この2種類を同時に配合しているので、即効性がありつつも、じわじわと継続的にビタミンCの効果を得られるようになっているんです💡
水溶性ビタミンCと油溶性ビタミンCのいいとこ取り！
ビタミンCと併用することで、単品で使用よりも抗酸化力が140%UP*4すると言われている『グリーンティーエンザイム*5』配合♩
古い角質による肌の凹凸をなめらかにして、肌のキメを整えて毛穴を目立ちにくくしてくれる角質ケア効果もあります◎
5種類のヒアルロン酸（ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Ｎａ、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、加水分解ヒアルロン酸、
アセチルヒアルロン酸Na）が配合。
一般的に乾燥しやすいアイテムが多いビタミンC美容液ですが、ビタCセラムは保湿成分がたっぷりと配合されているので、うるおいケアしながらビタミンCの効果を得ることができます✨
*古い角質による *1 3-O-エチルアスコルビン酸(整肌成分) *2 テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(整肌成分) *3角質層まで *4 原材料特性に限る *5プロテアーゼ（整肌成分）
イニスフリー『ビタC グリーンティーエンザイム ブライトセラム』の使い方
イニスフリー『ビタC グリーンティーエンザイム ブライトセラム』の使い方を解説していきます♩
先に結論をまとめると、以下のような使い方がおすすめです！
- 化粧水の後、美容液をつけるタイミングで使う
- 決まった使用量はなく、「お顔全体に行きとどく程度」が適量
- 朝に使うのがおすすめ
- 特に朝ビタC × 夜レチノールシカリペアの組み合わせがおすすめ
- 朝ビタC × 夜レチノールなら、公式はレチノールは乳液後の使用を推奨
- レチノールと同じスキンケアステップでの併用は不可
- 冷蔵庫での保管は不可
- 妊娠中の使用はかかりつけ医に相談
それでは、詳しく解説していきます！
使う順番・タイミングは？
イニスフリーのビタCセラムの使い方は、以下の手順です✨
一般の美容液と同じように、化粧水の後、美容液を使うタイミングで使用します♪
- 洗顔後、導入美容液（必要な場合）→化粧水をつける
- 『ビタC グリーンティーエンザイム ブライトセラム』を手に取る
- 顔全体に優しくなじませる
- 乳液やクリームを顔に馴染ませる
なお、特に１度の使用量目安は決まっていないため、「お顔全体に行きとどくように塗布」できればOKとのこと♩
使用感の好みや、お肌の状態などに合わせて量を調整してね！
ビタミンCは肌を紫外線から守ってくれる効果が期待出るので、特に朝の使用がおすすめです💡
サラッとしてて、ベタつきのない使用感なのでメイクに影響せず使いやすいですよ＾＾
イニスフリー ビタＣ グリーンティーエンザイム ブライトセラム
— 倉田 (@shiyocco) June 26, 2023
ビタミンＣ＋エンザイム(酵素)
なんて気になる組み合わせでしょう
ビタミンＣ美容液にありがちなペタペタ張り付く不快感がなく、みずみずしくなじみます#マジレポモニター_ビタCグリーンティーエンザイムブライトセラム
↓続 pic.twitter.com/pZW36cVDGu
【組み合わせ】レチノールと併用できる？
イニスフリーのビタCセラムは、レチノールとの併用はNGです。
イニスフリー公式が
ビタCセラムと、同じくイニスフリーのレチノールセラムの併用を不可と回答しています。
弊社にて取扱いがございます【ビタCグリーンティーエンザイム ブライトセラム】と
イニスフリー公式
【レチノールシカリペアセラム】については、同じスキンケアステップでの併用はお控えくださいます様お願い致します。
レチノールとビタミンCはどちらも肌に刺激になりやすい成分なので、併用すると赤みなどの肌トラブルを起こしてしまう可能性があります！ご注意ください。
一方で、公式は『朝ビタC × 夜レチノールシカリペア』と、朝晩で分けて使用する方法をお勧めしています♩
両商品をご使用いただく場合は朝のスキンケアに【ビタCグリーンティーエンザイム ブライトセラム】を
イニスフリー公式
よるのスキンケアに【レチノールシカリペアセラム】をご使用いただく方法をお勧めしております。
朝晩で使う場合は、以下の手順がおすすめです✨
- 化粧水
- ビタCグリーンティーエンザイム ブライトセラム
- 乳液
- クリーム
朝にビタCセラムを使用したら、
夜は乳液の後にレチノールセラムを使うのがいいみたい！
レチノールシカリペアセラムの使い方は、以下の記事でご紹介しています！
【イニスフリー】レチノールシカリペアセラムの使い方・順番・成分解説！ また、さらに効果的な使い方をしたい方は、朝晩ともにブースターの『グリーンティーシードセラム』を合わせて使うのがお勧めです！
通常のヒアルロン酸よりも浸透力(角質層まで)5.7倍*1、持続力7.6倍*2にアップしたナノカプセル化ヒアルロン酸が配合されています◎
お肌をしっかりと保湿してあげることで、ビタミンCやレチノールの刺激を和らげることができますよ✨
＼SNSでもバズったセラムです！／
イニスフリー『ビタC グリーンティーエンザイム ブライトセラム』のよくある疑問に回答！
ここからは、イニスフリービタCセラムのよくある疑問に回答していきます♩
【保存方法】冷蔵庫に入れた方がいい？
ビタCセラムは、冷蔵庫での保管NGです。
公式には「大きく温度・湿度変化がある場所は避け、冷蔵庫での保管はお控え下さい」との記載がありました。
冷蔵保管用として作られていないアイテムは、
温度変化で成分が変化してしまう可能性があります！
【期限】使用期限は？
ビタCセラムには、具体的な使用期限の定めがありません。
これについて公式は「パッケージ記載の使用期限や商品の種類に関わらず、お早めに使い切っていただくことをお勧め」していました♩
【妊娠中】妊婦でも使える？
妊娠中の使用については、公式が以下のように回答していました！
弊社製品の妊娠中の方へのご使用につきましては、
イニスフリー公式
弊社にて使用の可否は判断致しかねます為、かかりつけ医へご相談下さいますようお願い致します。
通っているクリニックの医師の方に
相談してみてくださいね。
イニスフリー『ビタC グリーンティーエンザイム ブライトセラム』の成分・効果
イニスフリー『ビタC グリーンティーエンザイム ブライトセラム』の全成分
イニスフリー『ビタC グリーンティーエンザイム ブライトセラム』の全成分は以下の通りです♩
水、プロパンジオール、グリセリン、１，２－ヘキサンジオール、３−Ｏ−エチルアスコルビン酸、ベタイン、エリスリトール、ナイアシンアミド、マンダリンオレンジ果皮エキス、ニンジン根エキス、セイヨウノコギリソウエキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、乳酸桿菌培養溶解質、マデカッソシド、アラントイン、ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Ｎａ、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、BG、スクワラン、トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル、カルノシン、ペンチレングリコール、エチルヘキシルグリセリン、グリチルリチン酸２Ｋ、プロテアーゼ、β－カロチン、パンテノール、グルタチオン、ヒマワリ種子油、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、（アクリレーツ／アクリル酸アルキル（Ｃ１０－３０））クロスポリマー、キサンタンガム、グルコノラクトン、トコフェロール、フェルラ酸、シクロデキストリン、デキストリン、ジメチルシリル化シリカ、トロメタミン、メタリン酸Ｎａ
ビタミンC（３−Ｏ−エチルアスコルビン酸、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル）の他にも、保湿・鎮静などの美容成分が贅沢に配合されています✨
水の蒸発を抑制し保湿効果のある「エリスリトール」、肌の炎症やシミそばかすの生成を抑える「ナイアシンアミド」、保湿し肌キメを整えてハリや透明感を出す「マンダリンオレンジ果皮エキス」、鎮静効果のある「マデカッソシド」（シカ成分）など
乾燥しやすくなりがちなビタミンC美容液に、
保湿・鎮静の成分を豊富に加えることで、
肌をケアしながらビタミンCが使えるようになってるんだね♩
ビタミンC濃度は何%？
イニスフリービタCセラムのビタミンC濃度は、非公開・社外秘密となっており、具体的な数値が不明です。
ただ、成分表を見ると、前から5番目に『ビタミンC（３−Ｏ−エチルアスコルビン酸）』が入っており、それよりも前の成分は、ベース成分となる水・保湿剤や抗菌補助剤なので、ビタミンC濃度はそれなりに高いのでは？と予想できます。
水、プロパンジオール、グリセリン、１，２－ヘキサンジオール、３−Ｏ−エチルアスコルビン酸、ベタイン、エリスリトール、ナイアシンアミド、マンダリンオレンジ果皮エキス、ニンジン根エキス、セイヨウノコギリソウエキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、乳酸桿菌培養溶解質、マデカッソシド、アラントイン、ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Ｎａ、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、BG、スクワラン、トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル、カルノシン、ペンチレングリコール、エチルヘキシルグリセリン、グリチルリチン酸２Ｋ、プロテアーゼ、β－カロチン、パンテノール、グルタチオン、ヒマワリ種子油、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、（アクリレーツ／アクリル酸アルキル（Ｃ１０－３０））クロスポリマー、キサンタンガム、グルコノラクトン、トコフェロール、フェルラ酸、シクロデキストリン、デキストリン、ジメチルシリル化シリカ、トロメタミン、メタリン酸Ｎａ
まとめ
イニスフリー『ビタC グリーンティーエンザイム ブライトセラム』の使い方（順番やタイミング）についてご紹介しました♪
購入する際の参考になれば嬉しいです！
- 化粧水の後、美容液をつけるタイミングで使う
- 決まった使用量はなく、「お顔全体に行きとどく程度」が適量
- 朝に使うのがおすすめ
- 特に朝ビタC × 夜レチノールシカリペアの組み合わせがおすすめ
- その場合、公式は夜のレチノールは乳液後の使用を推奨
- レチノールとの併用は不可
- 冷蔵庫での保管は不可
- 妊娠中の使用はかかりつけ医に相談
