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【キュレル】ディープモイスチャースプレーと化粧水の違いを徹底比較!

季節が秋冬へと変化していく頃、

だんだん空気も乾燥してきて、お肌の乾燥が気になってきますよね!


低価格ながら高保湿の製品が揃う人気の「キュレル」から

発売されているキュレル ディープモイスチャースプレーは、

スプレータイプの化粧水で、手軽に使えて高保湿!と、とても人気の高い商品。

もちこ
もちこ

女優の白石聖さんがこのCMに出てるよね!


ただ、キュレルには、スプレーではなく普通の液体の化粧水もあり、

キュレルの普通の化粧水もあるけど、何か違うのかな?

中身は違うのかな?

と気になっている方も多いのではないでしょうか?

ということで今回は、

この記事でわかること
  • 「ディープモイスチャースプレー」と「潤浸保湿 化粧水」の違い
  • 「ディープモイスチャースプレー」と「潤浸保湿 化粧水」の特徴・成分

についてご紹介したいと思います!

キュレル スプレー化粧水の違いを比較(表あり)

まず、キュレルの「スプレー化粧水」と「通常化粧水」の違いを比較していきます。

もちこ
もちこ

違いを比較表にしてみました!

商品名ディープモイスチャースプレー潤浸保湿 化粧水
写真
価格60g:990円
150g:1,980円
250g:2,750円
1,900円
容量60g・150g・ 250g150ml
種類保湿力は1種類・ややしっとり
・しっとり
・とてもしっとり
の3種類
有効成分アラントイン(抗炎症)アラントイン(抗炎症)
保湿成分・グリセリン
・擬似セラミド
・グリセリン
・POEメチルグルコシド
・PEG1540
特徴・擬似セラミド配合
・ユーカリエキス×擬似セラミドの組み合わせで
肌のバリア機能を高める効果アリ
・低刺激な成分構成
・主な保湿剤はグリセリン
・低刺激な成分構成
使い方〔顔・からだ用〕
肌から約20cm離し、円を描くようにスプレーした後、
てのひらでなじませます。
容器をさかさまにしてもスプレーできます。
メイクの上からもお使いいただけます。
朝晩の洗顔後の肌にお使いください。
適量(ポンプ3~4押し分)をとり、
顔全体にやさしくなじませます。
低刺激性●弱酸性 ●無香料 ●無着色
●アルコールフリー(エチルアルコール無添加)
●アレルギーテスト済み※1
●乾燥性敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み※1
[パッチテスト:皮膚に対する刺激性を確認するテスト]
※1 すべての方にアレルギーや皮膚刺激が
起こらないというわけではありません。
●弱酸性 ●無香料 ●無着色
●アルコールフリー(エチルアルコール無添加)
●アレルギーテスト済み 
●乾燥性敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み 
[パッチテスト:皮膚に対する刺激性を確認するテスト]
キュレル化粧水の比較
もちこ
もちこ

スプレー化粧水と普通の化粧水の

成分の違いはこちら。

黄色ライン:ディープモイスチャースプレーだけに入っている成分

赤ライン:潤浸保湿 化粧水だけに入っている成分

ディープモイスチャースプレーの成分

アラントイン*、水、グリセリン、DPGヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、ユーカリエキス、BG、コレステロールステアロイルメチルタウリンNa、POE水添ヒマシ油、アジピン酸、アルギニン、エデト酸塩フェノキシエタノール
*は「有効成分」無表示は「その他の成分」

潤浸保湿 化粧水の成分

(3タイプ共通成分の為、順不同として)

アラントイン*、精製水、BG、グリセリン、ベタイン、ユーカリエキス、POEメチルグルコシドPEG1540コハク酸、アルギニン、POE水添ヒマシ油、パラベン
*は「有効成分」無表示は「その他の成分」

ディープモイスチャースプレー潤浸保湿 化粧水
成分ディープモイスチャースプレー潤浸保湿 化粧水
ベース成分水、グリセリン、DPG精製水、BG、グリセリン
有効成分アラントインアラントイン
保湿成分グリセリン
擬似セラミド
(ヘキサデシロキシPG
ヒドロキシエチルヘキサデカナミド)
アルギニン
グリセリン
POEメチルグルコシド
PEG1540
アルギニン
防腐剤フェノキシエタノールパラベン
成分比較

価格の違い

ディープモイスチャースプレー潤浸保湿 化粧水は、

どちらもオープン価格となっています。


大手ECサイトで検索した感じだと、大体、以下のような感じでした。

・ディープモイスチャースプレー:150g・1,980円

・潤浸保湿 化粧水:150ml・1,900円前後

価格は、そんなに変わらないですね!

成分の違い

美容液

有効成分の違い

ディープモイスチャースプレー潤浸保湿 化粧水は、

どちらも、有効成分がアラントインという抗炎症作用を持つ成分となっています。

保湿成分の違い

ディープモイスチャースプレーには、

ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミドという擬似セラミドが配合されているのに対し、

潤浸保湿 化粧水には配合されていません。


擬似セラミドは、

人の肌にもともと存在するヒト型セラミドという成分を模倣し合成して作られました。

ヒト型セラミドは、肌の水分を保ったり、肌を外部刺激から守るバリア機能として働きますが、

擬似セラミドも同じような働きをします。

使用感の違い

ディープモイスチャースプレーの使用感

もちこ
もちこ

ディープモイスチャースプレーは、

私も実際に使用しています。

外出時に乾燥を感じた時にメイクの上から吹きかけたり、

お風呂の後に体に使うことが多いです。


ミストは、そこそこ細かいですが、微粒ってわけじゃないです。

かけすぎると、ベタベタするかも。

保湿力は、高めだと思います。

保湿の持続力も割とある方だと思います。

ディープモイスチャースプレーを使った感想・レビュー
  • 手軽にシューと吹きかけられるので使いやすい
  • ミストの細かさは、そこそこ(超細かくはない)
  • 保湿力は高い
  • ツケすぎるとベタベタする
もちこ
もちこ

潤浸保湿 化粧水は、私は使ったことがないので、

多かった口コミをまとめてみました

潤浸保湿 化粧水の使用感の口コミ

保湿力・浸透力が高い

ベタつかないところもよかったです。

女の子
女の子

テクスチャは、

とてもしっとりタイプでも

さらさらで水っぽい

肌が荒れてる時に使うと赤みが落ち着く

潤浸保湿 化粧水の多い口コミ
  • 保湿力・浸透力は高い
  • テクスチャーは水っぽい
  • 乾燥肌だと、とてもしっとりタイプでも保湿力が足りない
  • 肌荒れには効果あり
もちこ
もちこ

次の項目で、

商品について詳しくご紹介します!

キュレル 「ディープモイスチャースプレー」と「化粧水」の成分・特徴

もちこ
もちこ

スプレータイプと通常タイプの

成分と特徴について詳しくご紹介します。

キュレル ディープモイスチャースプレーの成分

キュレル ディープモイスチャースプレー
キュレル ディープモイスチャースプレー
キュレル ディープモイスチャースプレー
キュレル ディープモイスチャースプレー 裏
商品名キュレル ディープモイスチャースプレー
価格・60g:990円
・150g:1,980円
・250g:2,750円
容量60g・150g・250g

アラントイン*、水、グリセリン、DPG、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、ユーカリエキス、BG、コレステロール、ステアロイルメチルタウリンNa、POE水添ヒマシ油、アジピン酸、アルギニン、エデト酸塩、フェノキシエタノール
*は「有効成分」無表示は「その他の成分」

キュレル ディープモイスチャースプレーは、肌荒れを防ぎながら

微細化したセラミド機能成分が角層へ浸透し、肌を保湿するスプレー型化粧水。

※ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド

保湿成分・擬似セラミド(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド)

抗炎症成分・アラントインを配合した医薬部外品です。


潤浸保湿 化粧水とスプレー化粧水には、どちらもユーカリエキスが入っていますが、

擬似セラミドが入っているこちらは、「ユーカリエキスと擬似セラミド」の相乗効果で

肌のバリア機能を引き上げる作用があります^^


キュレル 潤浸保湿 化粧水の成分

キュレル 潤浸保湿 化粧水
キュレル 潤浸保湿 化粧水 表
キュレル 潤浸保湿 化粧水
キュレル 潤浸保湿 化粧水 裏
商品名キュレル 潤浸保湿 化粧水
Ⅰ (ややしっとり)
Ⅱ (しっとり)
Ⅲ (とてもしっとり)
価格オープン価格
容量150ml

キュレル 潤浸保湿 化粧水は、保湿しながら肌荒れを防ぐ保湿化粧水。

潤いを保つ肌の必須成分「セラミド」の働きを守って、しっとりみずみずしい肌へと導きます。

消炎剤のアラントインや、潤い成分ユーカリエキス配合医薬部外品です。

保湿力は、低い順に、【ややしっとり・しっとり・とてもしっとり】の3タイプから選ぶことができます。

選べる使用感
  • 化粧水I(ややしっとり)・・・みずみずしく潤う使い心地
  • 化粧水II(しっとり)・・・しっとり潤う使い心地
  • 化粧水III(とてもしっとり)・・・とてもしっとり潤う使い心地

3タイプ保湿力の違い

成分を見ても、保湿力3タイプの成分には、大きな違いはありません

医薬部外品のため、

成分表が、成分の配合量順になっているかは不明(企業の判断)なのですが、

高保湿タイプに追加で保湿剤が入っているわけではないので、

高保湿タイプは、保湿成分グリセリン

POEメチルグルコシド配合量が多いだけなんじゃないかなと思います。

もちこ
もちこ

もし配合順で記載していた場合は、

以下のように考えることができます。

グリセリンの量:ややしっとり < しっとり・とてもしっとり

POEメチルグルコシドの量:ややしっとり・しっとり < とてもしっとり

しっとり・とてもしっとりのタイプは、

ややしっとりと比べて、成分表のグリセリンの順番が前にきているため、

グリセリンの配合量が多くなっているかと思います。


とてもしっとりタイプは、

ややしっとり・とてもしっとりと比べて、POEメチルグルコシドが成分表前にきているため、

配合量がより多くなっているかと思います。

擬似セラミドは入っていない

この化粧水の保湿成分は、恐らくグリセリンがメインの保湿成分となっています。

キュレルというと保湿成分「擬似セラミド」というイメージがありますが、

この化粧水には、どの保湿タイプにも入っていません。

アラントイン*、精製水、BG、グリセリン、ベタイン、ユーカリエキス、POEメチルグルコシド、PEG1540、コハク酸、アルギニン、POE水添ヒマシ油、パラベン
*は「有効成分」無表示は「その他の成分」

アラントイン*、精製水、グリセリン、BG、ベタイン、ユーカリエキス、POEメチルグルコシド、PEG1540、コハク酸、アルギニン、POE水添ヒマシ油、パラベン
*は「有効成分」無表示は「その他の成分」

アラントイン*、精製水、グリセリン、BG、ベタイン、POEメチルグルコシド、ユーカリエキス、PEG1540、コハク酸、アルギニン、POE水添ヒマシ油、パラベン
*は「有効成分」無表示は「その他の成分」

キュレル「ディープモイスチャースプレー」と「化粧水」どっちを選べばいい?

ディープモイスチャースプレー
ディープモイスチャースプレー
潤浸保湿 化粧水
潤浸保湿 化粧水

キュレルの「ディープモイスチャースプレー」と「化粧水」を結局どっちを選べばいいかわからない…という方のために、

もちこ
もちこ

どっちを選べばいいかまとめてみました。

迷った時、参考にしてくださいね。

ディープモイスチャースプレーがオススメな方
  • 手軽に保湿できる化粧水が欲しい方
  • 肌荒れした時に使う化粧水が欲しい方
  • 体用の化粧水を探している方
  • 摩擦レスで肌に触れずつけたい方
  • 擬似セラミドに魅力を感じる方
  • 保湿剤を持ち歩きたい方
潤浸保湿 化粧水がオススメな方
  • 肌荒れした時に使う化粧水が欲しい方
  • 浸透よく保湿したい方
  • 手につけてじっくり化粧水をつけたい方

まとめ

この記事では、キュレルのスプレー化粧水と普通の化粧水の特徴と、違いについてご紹介しました♪

もちこ
もちこ

購入する際の参考になれば嬉しいです!